《9/13-9/30》~釧路地域の事業者のみなさま~北海道における緊急事態措置延長について<9/29 支援金情報追記>

【R3.9.29追記】
下記の要請にご対応いただいた事業者様を対象とした「緊急事態措置協力支援金(飲食店等)9月分」について、情報が更新されました。
令和3年10月1日(金)より申請受け付けが開始となります。

詳しくは、 北海道ホームページ をご覧ください。


国による緊急事態宣言の延長を踏まえ、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向け、人と人との接触機会を徹底的に低減するため、道では道内の飲食店等に対して引き続き営業時間短縮等の要請を行うとともに、必要な協力について働きかけを実施します。(新型インフルエンザ等対策特別措置法第45条第1項、第2項および同法第24条第9項)
対象事業者の皆さまには、大変なご負担をおかけいたしますが、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

事業者の皆様へのお願い(PDFファイル)

【要請期間】
令和3年9月13日(月)から9月30日(木)まで

【対象施設】
〈飲食店〉飲食店(居酒屋含む)、喫茶店等(宅配・テイクアウトを除く)

〈遊興施設〉キャバレー、カラオケボックス等で食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗
〈結婚式場〉食品衛生法上における飲食店営業許可を受けている結婚式場


【要請内容】
※赤字部分は前回(8/27~9/12)の要請からの変更点
①営業時間は5時から20時まで。

②酒類の提供(利用者による酒類の店内持ち込みを含む)は一定の要件(※1)を満たした店舗においては11時から19時30分までできることとし、要件を満たさない店舗については、酒類の提供を行わない。
(※1) 同一グループの入店は原則4人以内、アクリル板等の設置(座席の間隔の確保)、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び北海道コロナ通知システムの活用の呼びかけ、滞在時間の制限(2時間程度を目安)などにより同時に多数の人が集まらないようにする、店内では大声での会話を避けるよう注意喚起を行う(黙食~食事は静かに、会話はマスク~の実践)、業務開始前に検温を行うなど従業員の体調確認を行なう

業種別ガイドライン感染防止対策チェック項目(クリックで確認できます)を遵守する。

④飲食を主として業としている店舗等では、カラオケ設備の利用を行わない。


【支援金】

要請にご協力いただいた事業者の方には売上高等に応じて支援金を支給します。

18日間の要請にご協力いただいた場合の支援金額(1店舗ごと)

中小企業・個人事業者 45万円~135万円
大企業 最大360万円

詳細は北海道ホームページをご覧ください。

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