釧路市では、公民連携のまちづくりを推進するため、地元大学生や団体・社会人などで構成する団体『RINK釧路まちづくりラボ』を立ち上げ、公共交通と人を中心とした街づくり、歩いて楽しめる中心街のために市民が求めているものは何かなど、様々な視点から議論を交わしており、当所も地域の経済団体として参画しています。
そのなかで、RINK釧路まちづくりラボのメンバーのうち4人の有志が“北大通を若者の遊び場に”を合言葉として、『くしラボ(=松原正道代表)』を結成しました。
学生メンバーを中心に北大通の活性化に向けた活動しており、現在では大学生12人と社会人2人のメンバーが在籍しています。
くしラボでは「魅力のある北大通を歩く人が増えて欲しい」という思いからメンバーが実際に北大通を街歩きして、マチの魅力の探求に取り組み、街歩きの体験を基に北大通のカフェを中心に紹介した『くしろ北大通マップ』を作成しました。
学生の手書きのイラストや学生が感じたお店の魅力などのコメントを掲載し、マップを見た人が自然と北大通に行きたくなる温かみのあるマップとなっています。
ぜひ、マップを片手に北大通を歩き、その魅力に触れてみてください。
ダウンロードはこちらから
【くしろ北大通マップ】
R4.8.10追記
イラストの店舗の位置に誤りがあったため、下記について修正したデータを再掲載いたしました。
≪修正箇所≫
・くしろフィス
・Cafeアリス
・BASE9
・喫茶リリー