「中小企業競争力強化促進事業(1次・2次)」募集開始のお知らせ

北海道の「北海道経済構造の転換を図るための企業立地の促進及び中小企業の競争力の強化に関する条例」に基づき、道内の中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を補助する令和5年度中小企業競争力強化促進事業の募集が開始されます。

本補助金は、道内の中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を補助するもので

  • 市場調査や展示会等(道内は対象外)への出展に要する経費を補助する「マーケティング支援事業」
  • 技術開発、生産管理、マーケティング又は脱炭素社会の実現、デジタル社会の形成に向けた取組等のコンサルタント等の招へいに要する経費を補助する「コンサルタント等招へい支援事業」
  • 製品・サービスの開発及びこれに伴う市場調査又は展示会等への出展に要する経費を補助する「市場対応型製品開発支援事業」
  • 人材確保のために行う情報通信技術を活用した就業場所や時間にとらわれない働き方の導入に要する経費を補助する「テレワーク導入支援事業」
  • デジタル社会の形成等の社会経済情勢の変化に対応するなど、競争力の強化に向けた重要な課題に取り組むために行う講師を招へいして実施する研修会等に必要な経費を補助する「産業人材育成支援事業(招へい)」
  • 人材養成を図るために行う先進企業、研修機関等及び専門職大学院、社会人を対象とした大学院等への従業員等の派遣に要する経費を補補助する「産業人材育成支援事業(派遣)」
    などがあります。

詳細は、WEBページから募集要領等をご確認ください

https://www.hsc.or.jp/news/2023jyourei_1st/
((公財)北海道中小企業総合支援センター)

募集開始日: 令和5年4月28日(金)
募集締切日: 1次〆切・・令和5年5月26日(金)(17時必着)
2次〆切・・令和5年6月9日(金)(17時必着)

■応募方法

ご応募いただく前に、申請や経費の内容について事前にご相談ください
募集要項をご一読のうえ、指定された申請書類や必要な添付資料とともにご提出ください。
必要書類は原則、電子メールに添付のうえ、電子ファイルで提出してください。

詳しくは募集要項をご確認願います。

■問い合わせ・連絡先

(公財)北海道中小企業総合支援センター 企業振興部企業振興G(助成支援)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目経済センタービル9階
TEL:011-232-2403

「中小企業競争力強化促進事業」2次募集について

北海道中小企業総合支援センターでは、道内の中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を補助する令和4年度「中小企業競争力強化促進事業」の2次募集を開始しています。

■2次募集期間:令和4年7月13日(水)~令和4年8月26(金)【17時必着】
・(公財)北海道中小企業総合支援センターHPに募集要項を掲載します。
https://www.hsc.or.jp/news/2022jyourei_2nd/

■募集事業
・パンフレットは北海道経済部産業振興課のHPに掲載しております
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ssg/kyosoryoku.html

【1】マーケティング支援事業・・・(4件程度、約400万円分を補助予定)
展示会出展、市場調査に要する経費の補助

【2】コンサルタント等招へい支援事業・・・(1件程度、約100万円分を補助予定)
専門家招へいに要する経費の補助

【3】産業人材育成・確保支援事業・・・(2件程度、約100万円分を補助予定)
①産業人材育成支援事業(派遣)
専門職大学院等への派遣に要する経費の補助

②産業人材育成支援事業(招へい)
講師を招へいして行う研修会等に要する経費の補助

③テレワーク導入支援事業(産業人材確保支援事業)
テレワーク導入に要する経費の補助

【4】市場対応型製品開発支援事業・・・(2件程度、約800万円分を補助予定)
製品、サービスの開発及びこれに伴う市場調査、展示会出展に要する経費の補助

■注目情報
市場対応型製品開発支援事業では、IT産業の補助事業者のソフトウェア開発に要した人件費を プログラム開発費に参入できるようになりました。

[問い合わせ・応募先]
〒060‐0001 札幌市中央区北1条西2丁目 経済センタービル9階
公益財団法人 北海道中小企業総合支援センター 企業振興部助成支援G
TEL 011-232-2403 FAX 011-232-2011

「中国・ASEAN諸国企業とのオンライン商談会」に係る参加企業募集について

北海道からのお知らせです。

近年、世界的にSDGs(持続可能な開発目標)への意識が高まっている状況において、中国やASEAN諸国では、急速な経済成長を遂げる一方、環境問題や高齢化社会の到来など、様々な社会的課題に直面しています。
北海道・札幌市海外拠点連携協議会では、こうした課題の解決に資する、環境・福祉・健康・DX(デジタルトランスフォーメーション)の技術やノウハウを持つ道内企業の海外展開を支援しています。その一環として、「中国・ASEAN諸国企業 とのオンライン商談会」を開催いたします。

1 開催日時
2021年12月8日(水)・9日(木)各日10:00~19:00

2 参加方法
Web会議ツール「Zoom」を使用したオンライン商談

3 参加対象
・中国・ASEAN諸国(ベトナム、タイ、シンガポールが対象)に自社の技術や製品等の売り込みや技術提携等の連携をしたい道内企業
・現地へ既に進出済み、今後参入及び販路を拡大したい道内企業

4 内  容
・環境・福祉・健康分野に係る道内企業の技術や製品等に興味や関心がある中国企業との商談
・福祉・健康・DX分野に係る道内企業の技術や製品等に興味や関心があるASEAN諸国企業との商談
※当日は、札幌市内の商談会場もしくは自社オフィス等からのオンライン商談を予定

詳細は北海道のWEBサイトをご参照下さい。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk/76636.html

「マナビDX Quest」地域企業協働プログラム参加企業募集のお知らせ

北海道経済産業局よりお知らせです。

この度、DX 推進プロジェクトを疑似体験する、2か月にわたる課題解決型プログラムの受講を終えた社会人や学生と、経営課題を有する企業が2か月程度(週1回程度)協働し、企業のDX 推進へ向けたアクションの明確化を目指すを「マナビDX Quest」を開催いたします。

● マナビDX Quest とは
経済産業省では、地域デジタル人材育成・確保推進事業の1つとして、「デジタル人材」育成に向けた学習プラットフォーム「マナビDX」を提供しています。基礎的なデジタル関連の知識・スキルを学ぶE-learning を集めたポータルサイトのほかに、「マナビDX Quest」として、実践的なDX を推進するプロセスを学ぶケーススタディ教育と、実際の企業と協働し課題解決に取り組み地域協働プログラムを行っています。
●地域企業協働プログラムとは「地域企業協働プログラム」は、受講生と企業が協働し、実際の企業の課題解決に取り組むことで、受講生側の育成と合わせて企業側のDX 推進も実現することを目的としたプログラムです。受講生・企業ともにリモートでの参加を基本とし、学び合いの場として双方無償にて参加できる約2 か月間のプログラムです。

〈企業募集〉
地域企業協働プログラムに参加する企業を下記のとおり募集します。
◇日時:令和6年12月17日(火)9:30~16:30(計6時間)
◇実施時期
第1 期 2024 年10 月~12 月のうち約2 か月間
第2 期 2024 年11 月~2025 年2 月初旬のうち2 か月間
◇内容 受講生が4~5名で1チームを作り、課題を持つ企業と週1回程度、約2か月間、オンライン上でミーティングを行います。業務の棚卸、取り組む課題やゴールの設定、解決に向けた議論を企業と協働して実施します。議論を経て、受講生が企業に対して解決策を提案します。
◇その他 上記オンラインミーティングの他、コミュニケーションツール(Slack)上での受講生とのやり取りも発生します。

〈募集概要〉
◇募集企業数 10 社程度(第1 期:3社程度、第2 期:7社程度)
◇募集期限 1 次締切:2024 年7 月31 日(水)
2次締切:2024 年9 月27 日(金)⇒引き続き募集しています。
※実施時期の第1期を希望する企業は1次締切までにご応募くだ
さい。

◇参加費 無料
◇対象業種等 業種不問

※申込方法、詳細等は添付pdfをご覧ください
https://www.kuhcci.or.jp/wp-content/uploads/2024/10/outline.pdf

2024年10月3日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

「ベトナム向け食品販路拡大オンライン商談会」参加企業(サプライヤー)募集のご案内

道商連(北海道商工会議所連合会)からのお知らせです。

「札幌商工会議所」、「北海道商工会議所連合会」、「札幌食と観光国際実行委員会」は、国内外で高い評価を得ている道産食品の更なる販路拡大を目的に、ベトナム現地企業による試食アンケート及び現地食品バイヤーとのオンライン商談会を開催致しますので、道産食品の輸出を検討されている会員企業様はご検討下さい。


「ベトナム向け食品販路拡大オンライン商談会」参加企業(サプライヤー)募集のご案内

1.事業概要
近年、市場が急成長するベトナムでの販路拡大を目的に、現地バイヤーとのオンライン商談会を行います。また、商談会に向け、事前セミナーによる現地情報の提供や現地コンサルタント等による試食アンケートを併せて実施します。

2.対象事業者
・北海道産の飲食料品を取り扱う道内企業・団体・一次産品生産者等

3.事業内容
①事前セミナー
・日時:令和3年9月15日(水)15:30~17:00
・場所:オンライン開催(Zoom)
・参加費:無料
・内容及び講師
第一部「ベトナム市場の最新概況」(約40分)
講師:近藤 秀彦 氏
(ジェトロ・ホーチミン事務所 経済連携促進アドバイザー)
第二部「ベトナム市場攻略のために!」(約40分)
講師:菊川 正彦 氏
(ISSHO ASIA COMPANY LIMITED, President)

②現地企業によるサンプル試食アンケート
・現地の企業に食品サンプル(加工品・調味料等が対象)を試食して頂き、アンケート結果を還元します(10月下旬予定)。
・日時:9月下旬にサンプルを発送し、10月下旬にアンケート結果を還元

③ベトナムバイヤーとのオンライン商談会
・ベトナムの輸入卸売業者・小売業等の食品バイヤー(Lotus Food Groupなど)とのオンライン商談会を開催します。
・日時:令和3年11月29日(木曜日)~30日(金曜日)
・方法:オンライン会議ツール「ZOOM」を使用した事前マッチング商談

4.申込締切
・令和3年9月10日(金)まで

5.申込方法・申込先
①事前セミナー
下記専用ページから申込み、又はセミナー案内・申込書に必要事項を記入後、下記までFAX(011-222-5115)でお申込み下さい。
https://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/post-806.html

②商談会
下記専用ページもご参考のうえ、商談会申込書に必要事項を記入後、 Eメール(trade@sapporo-cci.or.jp)でお申込み下さい。
https://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/post-807.html

6.申込・お問い合わせ先
・宛先:札幌商工会議所 国際・観光部 食産業・貿易課
・Eメール:trade@sapporo-cci.or.jp
(件名を「ベトナムオンライン商談会申込」として下さい)
・TEL:011-231-1332 FAX:011-222-5115

「ベトナムにおける道産食品テスト販売事業」(申込〆切:7月26日(月))について

札幌市が事務局を務める「札幌食と観光国際実行委員会」より、販路拡大支援のご難内です。ベトナムにおける道産食品の現地販売・テストマーケティングに参加する企業を募集します。

1.概要

  • テスト販売:商談で成約した商品を「ホーチミン高島屋」等で販売。
  • 料理教室でのレシピ開発:現地でレシピを開発し、ローカルの料理教室利用者に教えることで商品のPRを行うとともに、商品に対する意見を集めてフィードバックする。
  • BtoB商品提案:「STAR KITCHEN社」を通じて現地卸先に商品を提案し、継続販売に向けた販路開拓を行う。

2.募集企業

北海道内に本社を有する食関連事業者で札幌市、小樽市、函館市のいずれかに本店・支店・営業所等を有する食品関連事業者

3.申込期限

令和3年7月26日(月曜日)午後5時必着

4.申込方法

募集要項等の詳細を一般財団法人さっぽろ産業振興財団のホームページで確認し、申込期限までに必要書類を提出してください。

ホームページ:https://sec.or.jp/hanro-kakudai/topics/fields/food/2210/

5.問い合わせ・申込先

一般財団法人さっぽろ産業振興財団販路拡大支援部

TEL:011-817-7890 Eメール:export@sec.or.jp

2021年7月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

「デジタル技術導入補助金」募集開始のご案内

デジタル技術導入補助金事務局では、2024年2月26日(月)より2024年4月15日(月)まで、中小・小規模企業省エネ・デジタル環境整備緊急対策事業費補助金(デジタル技術導入)(略称:デジタル技術導入補助金)の申請受付を行います。

この補助金は、物価高騰や人手不足などの影響を受けている道内中小・小規模事業者等の業務効率化や生産性向上等の為、デジタル技術導入による経営改善の取組を支援するものです。

申請の手引き等につきましては、専用WEBホームページにて案内しておりますのでご確認ください。
https://digital-support-hokkaido.jp/

〔問い合わせ先〕
デジタル技術導入補助金事務局
コールセンター(TEL)011-530-7140(2月26日より運用開始)

人手不足対応含め、幅広く活用ができる補助金だと思いますので、是非内容をご確認ください!
申請時には見積等も必要になりますし、活用が見込まれる事業者様には、早めにお声がけいただけると幸いです。

釧路商工会議所内(公財)北海道中小企業総合支援センター
https://www.hsc.or.jp/access/#page_4
TEL 0154-64-5563

「キャッシュレス決済の導入とキャッシュレス・消費者還元事業への登録状況調査」へのご協力のお願いについて

本年10月から実施される「キャッシュレス・消費者還元事業」(通称:ポイント還元制度)につき、一般社団法人キャッシュレス推進協議会は、中小・小規模事業者の方々を対象に、「キャッシュレス決済の導入とキャッシュレス・消費者還元事業への登録状況調査」を実施しております(調査機関: 株式会社野村総合研究所)。
つきましては同調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。

回答方法:調査サイト(http://truenavi.net/q/cashless1.html)からご回答
※依頼文書に掲載のQRコードからサイトを読込むことで、 スマートフォンからもご回答いただくことができます。
回答期限:2019年9月30日(月)

2019年9月20日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

「キャッシュレス決済 実態調査アンケート」へのご協力のお願いについて(経済産業省)

経済産業省からのお知らせです。

経済産業省では、キャッシュレス決済の普及を促進する中で、現状における各キャッシュレス決済手段の手数料等、関連コストの実態を把握するため、WEBアンケートを実施しています。

<アンケートの概要>

実施時期:2021年1月13日~2月28日3月31日

主な設問:店舗の営業形態や規模等に関する情報、キャッシュレス決済の導入状況、導入しているキャッシュレス決済におけるおおよその決済手数料率など

詳しくは下記をご覧ください。

■「キャッシュレス決済 実態調査アンケート」へのご協力のお願い(経済産業省)

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/cashless/cashless_sub/questionnaire.pdf

■回答フォーム

https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/syomuservice-cashless/cl_online_survey

2021年3月4日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

「エネルギートランスフォーメーションを地域からデザインする~SDGsが生み出す地域の価値~」サイエンスカフェ in 釧路 開催のご案内

当所が後援する北海道大学ロバスト拠点主催の「サイエンスカフェin釧路」が、23日(水・祝)午後2時よりくしろフィスで開催されます。
「地域の再生可能エネルギー」をテーマに、科学について市民と気軽に語り合う場として開催し、未来の暮らしと循環型社会を研究している研究者による講演や意見交換を行います。

【詳細】
日時:2月23日(水)14:00~15:30
会場:くしろフィス 3階(受付2階) 釧路駅から徒歩3分 アクセス
定員:30名
参加費:無料
申し込み方法:申し込みはこちら
問合せ先:北海道大学 ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点
E-mail:robust※eng.hokudai.ac.jp(※を@に)
TEL:011-706-6741 FAX:011-706-7589

【要旨】
エネルギーの語源であるギリシア語の「energeia エネルゲイア」は、可能性が実現するという意味もあるそうです。秘められた可能性をどう現実のものとして生かすのか、今北海道の多くの地域の秘められた可能性が花開く準備をしている段階なのかもしれません。
エネルギートランスフォーメーション(EX)は廃棄されてきたものや再生可能なものをエネルギー資源を生み出していく試みで、これからの持続可能な社会に必要不可欠です。
しかし EX は単に環境への配慮やエネルギー不足を補うだけでなく、地域の暮らしに合わせたエネルギーの在り方についても考える契機でもあります。地域の産業の結果出てくる廃棄物を活かしたり、風土に沿った再生エネルギーが生まれるかもしれません。
このカフェでは、北海道大学で未来の暮らしと循環型社会を研究し、地域と共にプロジェクトを進めようされている石井一英さん(工学研究院 教授)を招き、釧路をはじめとする北海道の地域が持っている可能性をたくさん話してもらいます。
その可能性の中からどんな未来をエネルゲイアさせていくのかについて、皆さんと話し合っていきましょう。