北海道中小企業新応援ファンド事業のご案内

(公財)北海道中小企業総合支援センター釧根支部からのお知らせです。

「北海道中小企業新応援ファンド事業」1次募集のご案内
道内の中小企業者等の皆さまの新規創業、新商品開発・販路開拓などの取組を支援します。

北海道中小企業新応援ファンドは、北海道や札幌市、(独)中小企業基盤整備機構、金融機関により組成したファンドの運用益を基に、道内における新たな産業の創出や事業化を支援するものです。

このたび、令和4年度北海道中小企業新応援ファンド事業の1次募集を開始します。

事業名 対象経費 助成限度額 助成率
①創業促進支援事業 道内に主たる事業所を設けて新規に事業を開始する個人又は中小企業者の事業展開に要する経費の一部 100万円 1/2以内
②地域資源活用型事業化実現事業名 地域資源を活用または農商工連携による新商品・新サービスの開発から販路開拓までの事業化実現に向けた一連の取組に要する経費の一部 150万円 1/2以内
③製品開発 チャレンジ支援事業 本格開発着手前の事業構想の実現に向けた事前検証・検査・分析に要する経費の一部 50万円 1/2以内

詳しくは下記URLをご参照下さい。
https://www.hsc.or.jp/news/2022fund_1st/

地域課題解決型起業支援事業のご案内

(公財)北海道中小企業総合支援センター釧根支部からのお知らせです。

令和4年度「地域課題解決型起業支援事業」1次募集のご案内
道内で地域課題を解決するために起業する方を支援します。
道内における地域課題の解決を図るために新たに起業する者に対して、起業に必要な経費の一部を補助し、事業立ち上げ等に関する伴走支援を実施する事業の申請を受付しています。

○申請期間

令和4年4月8日(金)~令和4年5月11日(水)【17:00必着】
※期限までに持参又は郵送等により提出してください。

○申請方法
募集要項をご一読の上、指定された申請書類や必要な添付書類とともにご提出ください。
※申請書等を提出する前に、事業内容や経費について事前にご相談ください。

○提出先及び問い合わせ先
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目経済センタービル9階
公益財団法人北海道中小企業総合支援センター 企業振興部助成支援G
TEL:011-232-2403

詳細は下記URLをご参照下さい。
https://www.hsc.or.jp/news/r4-1_regional_entre/

【緊急】ロシアによるウクライナ侵攻に関する経済影響調査に関するお願い

今般のロシアによるウクライナ侵攻により、各種資源や食料品の価格上昇・調達難と合わせて、道内からの輸出にも影響が出ていることから、コロナの影響が長期化している道内経済にさらに深刻なダメージを与えかねないと強く懸念される状況にあります。
このため、北海道商工会議所連合会では、商工会議所地域の状況を把握し、国に対して迅速な対応を求めていくため、急遽、標記経済影響調査を実施することといたしました。

ご提供いただいた情報に基づき中央要請を行うことを想定しておりますので、時節柄ご多忙のところ大変恐縮でございますが、下記の調査票をダウンロードいただき、3月25日(金)までにFAX(0154-41-4000)にてご回答いただきますようお願い申し上げます。

●ご依頼内容 「影響調査報告書」のご回答
※ロシアと取引のある輸入・輸出企業、燃料・木材等資源関連企業、食料品関連企業、機械等関連企業 などへの影響や国等への要望事項がございましたら、お手数ですがご記入下さいますようお願い申し上げます。

●ご提出期限 令和4年3月25日(金)


●備   考 調査結果については、要望時の資料として使用いたします。


【ダウンロードはこちらから】
影響調査報告書

本件担当:釧路商工会議所企画広報課(TEL0154-41-4141)

2022年3月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

【経営安定特別相談室セミナー】離職率を抑え、組織のパフォーマンスを向上させる『リーダーシップの条件』のご案内

新型コロナウィルスの影響により、働き方や仕事に対する意識といった、今までのビジネスの常識・環境は確実に変化しました。
従業員の意識がどう変化したのかを知り、ポストコロナ時代に対応した管理職・リーダーとしてのステップアップが、離職率の抑え、更なる企業の成長に必要不可欠です。
本研修では、ポストコロナ時代でも活躍するリーダーに必要な、リーダーとしてのビジョンや部下との関わり方について学び、組織の成果を高める強いリーダーを目指して頂きます。皆さまのご参加、お待ちしております。

【開催日時】
令和4年3月22
日(火) 13:30~15:30

【受講料】
会員・非会員問わず 無料

【参加方法】
①会場で受講
会場:道東経済センタービル5階(釧路市大町1-1-1)

定員:20名(先着順)

②オンライン(ZOOM)で受講
※ご自身のPCやタブレット、スマートフォンからご参加頂けます。インターネット環境はご自身で整えてください。

【申込みについて】下記のいずれかの方法でお申し込みください。
申込締切日:令和4年3月16日(水)まで
申し込みフォームより申し込む
②下の申込書をダウンロードし、必要事項を記入しFAXで申し込む(41-4000)

【講師略歴】
津田 典果氏(Fine HR 代表・国家資格キャリアコンサルタント・人財育成コンサルタント)

【講演内容】
・コロナ禍で変化したビジネス環境
・ポストコロナ時代に必要なリーダー像
・チーム力を上げる心理的安全性の場づくり
・信頼を得るための部下との関わり方
・自ら動く部下を育成するコツ 等

2022年3月3日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

「エネルギートランスフォーメーションを地域からデザインする~SDGsが生み出す地域の価値~」サイエンスカフェ in 釧路 開催のご案内

当所が後援する北海道大学ロバスト拠点主催の「サイエンスカフェin釧路」が、23日(水・祝)午後2時よりくしろフィスで開催されます。
「地域の再生可能エネルギー」をテーマに、科学について市民と気軽に語り合う場として開催し、未来の暮らしと循環型社会を研究している研究者による講演や意見交換を行います。

【詳細】
日時:2月23日(水)14:00~15:30
会場:くしろフィス 3階(受付2階) 釧路駅から徒歩3分 アクセス
定員:30名
参加費:無料
申し込み方法:申し込みはこちら
問合せ先:北海道大学 ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点
E-mail:robust※eng.hokudai.ac.jp(※を@に)
TEL:011-706-6741 FAX:011-706-7589

【要旨】
エネルギーの語源であるギリシア語の「energeia エネルゲイア」は、可能性が実現するという意味もあるそうです。秘められた可能性をどう現実のものとして生かすのか、今北海道の多くの地域の秘められた可能性が花開く準備をしている段階なのかもしれません。
エネルギートランスフォーメーション(EX)は廃棄されてきたものや再生可能なものをエネルギー資源を生み出していく試みで、これからの持続可能な社会に必要不可欠です。
しかし EX は単に環境への配慮やエネルギー不足を補うだけでなく、地域の暮らしに合わせたエネルギーの在り方についても考える契機でもあります。地域の産業の結果出てくる廃棄物を活かしたり、風土に沿った再生エネルギーが生まれるかもしれません。
このカフェでは、北海道大学で未来の暮らしと循環型社会を研究し、地域と共にプロジェクトを進めようされている石井一英さん(工学研究院 教授)を招き、釧路をはじめとする北海道の地域が持っている可能性をたくさん話してもらいます。
その可能性の中からどんな未来をエネルゲイアさせていくのかについて、皆さんと話し合っていきましょう。

副業人材・移住人材活用事例&セミナー開催のご案内

『副業人材・移住人材活用事例&セミナー』

首都圏にいるプロフェッショナル人材を地方都市の企業がビジネスで活用している事例や、ノウハウをお伝えするセミナーを開催いたします。

日時:令和4年2月25日(金)13:00~15:00
オンライン会場:ZOOMで開催
受講料:無料
定員:先着20名
講師:高橋 寛 氏
㈱みらいワークス
GMJ部 部長、GlocalMissionJobs編集長/ディレクター
(質疑応答あり)

主催:釧路市ビジネスサポートセンターk-Biz
共催:釧路商工会議所・(一社)北海道中小企業家同友会くしろ支部

参加ご希望の方は、下記の参加申込書をダウンロードの上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
お電話でのお申し込みも可能です。

案内チラシ・申込書はコチラから

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<お問い合わせ・お申込み先>
釧路市ビジネスサポートセンターk-Biz
〒085-0015
釧路市北大通4-1-1 北大通4丁目ビル2F
TEL:0154-68-5624
FAX:0154-68-5634
mail:info@k-biz.kushiro.jp

2022年2月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

自動車整備分野における外国人材受け入れ・育成に向けた国内連携勉強会のご案内

JICA釧路デスクからのご案内です。


自動車整備分野における外国人材受け入れ・育成に向けた国内連携勉強会(第1回)
「人財」としての自動車整備士育成~多文化共生から始める人づくり~
(※2022年~2023年度に開催する全5回の勉強会の1回目)

■日時:3月3日(木) 13:00~16:30

■場所:JICA麹町とオンライン同時開催
(コロナ禍の状況によりオンライン開催のみの可能性もあり)

■内容:自動車整備分野における外国人材受け入れ・育成に向けた国内連携勉強会(第1回)
「人財」としての自動車整備士育成~多文化共生から始める人づくり~

※事前登録によりオンラインアドレスを送付

(パネル参加企業・団体)
アセアンカービジネスキャリア、京都自動車整備振興会/京都府自動車整備商業組合、新明工業株式会社、セントパーツ株式会社、株式会社トップランク、チェングロウス株式会社、株式会社みちのりホールディングス

(オブザーバー参加)
国土交通省自動車局、近畿運輸支局、日本自動車整備振興会・連合会(調整中)

2022年~2023年度を通し全5回の勉強会を予定しており、第1回の今回は自動車整備分野においてすでに外国人材を活用している企業様や新たなビジネスモデルに取り組んでいる企業様を集めその取り組みをご紹介頂きます。

ご視聴希望の方は
視聴希望者は、参加応募フォームから登録ください
(後日いただいたメールアドレスにURL を送付します)

「人財」としての自動車整備士育成~「多文化共生」から始める「人づくり」 参加応募フォーム (office.com)


【本件に関する問い合わせ先】
JICA 社会基盤部・運輸交通グループ 野仲様
〒102-8012 東京都千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
tel:03-5226-3202

栗林定正会頭 年頭所感

地域経済の回復を目指し~事業者支援に尽力

 令和4年の新春を寿ぎ、謹んでお慶びを申し上げます。
 会員の皆様には、日頃より当所の事業活動に多大なるご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 また、新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早く日常生活を取り戻し、事業の回復が進みますことをご祈念申し上げます。

魅力ある資源をPR
 昨年を振り返りますと、我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が幾度となく発せられ、特に飲食店や観光業界などが大きくダメージを受けるなど、大変厳しい一年でありました。
 また、感染対策とワクチン接種の普及などにより、段階的に行動制限が緩和されつつありましたが、新型コロナウイルスの新たな変異株が流行しはじめ、感染者が増加傾向にあるなど、未だ予断を許さない状況にあります。
 さらに、コロナ禍による世界的な需給バランスの偏りから、ウッドショックやコンテナ不足による物流の混乱などに加え、原材料価格高騰による企業収益の圧迫のみならず日常生活への影響も続いており、世界経済の歯車が元に戻るにはもう少し時間がかかると思われます。
 こうした状況ではありますが、2023年にはATWS(アドベンチャーツーリズムワールドサミット)の開催が内定しており、北海道の魅力を世界へ発信する絶好の機会であると考えております。また2024年度には北海道横断自動車道根室線「阿寒IC-釧路西IC間」の開通が予定されているなど、地域が持つ充実した社会基盤や自然環境などを広くアピールしていくことが肝要であると存じます。

課題解決へ果敢に行動
 当市は、石炭・水産・紙パルプといった基幹産業に支えられ、今日まで発展してまいりました。しかしながら、昨年は、日本製紙株式会社釧路工場の紙・パルプ事業の撤退に伴う対応に苦慮する中、赤潮の発生による漁業被害や生乳の需給バランスの偏りによる廃棄への懸念など、新たな課題も顕在化した年でもありました。
 また、将来に向けたコンパクトなまちづくりの推進や鉄道高架化を含めた都心部の活性化など、解決しなければならない課題が山積しております。
 これらの難題に立ち向かうためには、地域や企業、関係団体の皆様方と連携・協力の下、水産資源の確保に向けた調査研究など、今ある資源を最大限に活用し、地域経済の回復に向けた取り組みを着実に進めていかなければならないと認識しており、いかに地域の声を集約し、時流に即した取組へと発展させていくかを考え、行動してまいりたいと存じます。

変化する経済環境へ即応
 商工会議所は、地域の経済や雇用を支える重要な役割を担っている中小・小規模事業者の持続的な発展を目指して、相談窓口を開設しており、関係機関との密接な連携の下で、事業者に寄り添った経営支援、並びに相談体制の充実・強化に努めております。
 当所におきましては、国や北海道、釧路市の各種支援金などへの申請を支援するとともに、市内の消費喚起につなげるための「釧路市サポート商品券」発行事業の他、緊急事態宣言により影響を受けた歓楽街への支援策として「呑んDE応援!!チアチケット」事業などを実施し、会員事業所の事業継続支援と経済回復に努めてまいりました。
 コロナ禍により、経済社会の動きが大きく変化している中で、商工会議所の果たすべき役割は益々重要となっており、柔軟かつスピード感を持って対応し、これまで以上にきめ細かな支援を実施してまいりたいと存じます。
 新型コロナウイルス感染防止に折り合いをつけながら、これまでより一歩進めた経済活動の活発化を両立させ、釧路の活力を取り戻すため、「行動する会議所」「信頼される会議所」「親しまれる会議所」として、釧路市をはじめ関係機関への要請や提言を行い、会員並びに事業者の皆様の繁栄と釧路市の発展に向けて邁進してまいります。
 本年も当所の活動に対する一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝、ご多幸を心より祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

釧路商工会議所
会頭 栗林 定


◆日本商工会議所 三村 明夫会頭の年頭所感はコチラ

◆北海道商工会議所連合会 岩田 圭剛会頭の年頭所感はコチラ

2022年1月17日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

日本公庫ダイレクトをご活用下さい

日本政策金融公庫 釧路支店 国民生活事業 からの情報提供です。

日本政策金融公庫では、当庫がインターネットで提供するサービスを無料でご利用いただける会員専用サイト「日本公庫ダイレクト」を開設しています。

「支店窓口への来店予約」、「事業資金の融資制度や借入申込手続きに関する相談・問合せ」、「借入の申込み」などのサービスが簡単に利用できるほか、
公庫の取引先事業者は、「各種証明書のオンライン発行」、「お取引状況の確認」などをインターネット上で行う事ができます。

是非、積極的にご活用下さい。

日本公庫ダイレクト ログインサイト
https://direct.jfc.go.jp/w000_TopB

 

2021年12月23日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

特許の活用「北海道知的所有権センター」のご案内

北海道知的所有権センター様より情報提供

知的所有権センターは、道内中小企業等が特許などの産業財産権を活用した新しい技術開発や新商品開発による事業展開を支援するため、特許等の導入・移転の支援、普及・啓発活動、公報閲覧、大学・試験研究機関が保有する技術シーズの情報提供を行っています。

知的所有権センターの事業は

1 特許流通サポーターが特許流通を支援します。
特許の円滑な導入や開放特許の活用支援します。
■特許所有者から特許を導入したり、保有する特許を活用するため、説明会やセミナーなどを開催し、 特許取引を支援します。
■地域の大学や研究機関から生まれる研究成果としての特許技術を企業などで活用していくための橋渡しをします。

2 特許に関する情報を公開しています。
■特許庁が独立行政法人工業所有権情報・研修館に委託し運営している特許情報プラットフォーム外部のサイトに移動しますから必要な情報をインターネットにより検索・閲覧できます。
特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

詳細は、「北海道知的所有権センター」のWEBサイトとご覧ください。
http://www.jiii-h.jp/ip/

2021年12月9日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin