「北海道中小企業新応援ファンド事業」令和5年度第1次募集のお知らせ

公益財団法人北海道中小企業総合支援センター釧根支部からのお知らせです。

創業や新商品・新製品開発等を支援する補助金「北海道中小企業新応援ファンド事業」の令和5年度第1次募集を下記のとおり行っております。

【募集事業】

①創業促進支援事業
・道内に主たる事務所・事業所を設けて新規に事業を開始する取組に要する経費の一部を補助
・上限額100万円、補助率1/2以内

②地域資源活用型事業化実現事業
・地域資源を活用または農商工連携による新商品・新サービスの開発から販路開拓までの事業化実現に向けた一連の取組に要する経費の一部を補助
・上限額150万円、補助率1/2以内

③製品開発チャレンジ支援事業
・本格開発着手前の事業構想の実現に向けた事前検証・検査・分析に要する経費の一部を補助
・上限額50万円、補助率1/2以内

【募集期間】

令和5年4月12日(水)~ 令和5年5月26日(金)【17時必着】

詳しくは下記URLをご参照ください

Webページ: https://www.hsc.or.jp/news/2023fund_1st/

2023年4月13日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

釧路商工会議所における新型コロナウイルス感染症の対策について

釧路商工会議所 新型コロナウイルス感染症対策について(講習会用)

当所で開催される各種検定・講習会においては以下の感染防止対策を実施いたします。

  • 各種検定・講習会等へお申し込みをされた方は、案内等に記載された事項の他に本頁記載の内容に同意しているものとみなします。
  • 今後、国内で感染症等が再拡大し、国や自治体から中止要請等がなされた場合には、中止や会場変更等の事態が生じることがあります。
  • 上記事態が発生した場合には、直ちに当所ホームページにて公開いたしますので、適宜ご確認いただきますようお願いいたします。
  • 本頁記載の内容は予告なく変更になる場合がございます。当所で開催される検定・講習会に参加される場合には適宜確認をお願いします。

(2023.03更新版)

【会場における対策】

  • スタッフはマスクを着用し、当日の体調に問題がないことを確認したうえで対応いたします。
  • 会場の受付や入口に消毒液を設置し、来場者様へ消毒を促します。
  • 会場内は適宜、消毒や換気を行います。
  • 会場内は、他の参加者との間隔を確保するため、収容人数を制限し、状況に応じて入退場や行列の整理を行います。

 

【参加者へのお願い】

  • 当日は検温と体調の確認を行い、発熱(37.5度以上)や咳等の症状がある場合は参加をお控えください。
  • ご家族や参加者本人が、陽性と判断された者との濃厚接触がある場合や感染が疑われる場合、保健所または医療機関から、自宅待機を求められている場合には、参加をお控えください。
  • 当日、会場で発熱や咳等の症状が見受けられる場合には、参加をお断りする場合があります。
  • 会場内では、スタッフが指示した場合を除き、引き続きマスクの着用をお願いいたします。
    ※マスクを着用できない事情・理由がある方は申込時等に申告してください
  • 会場で体調不良になった場合には、直ちにその旨をスタッフに申し出てください。
  • 咳エチケット、手洗い、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保等、各自感染対策に十分留意してください。
  • 会場の換気を目的に、窓や扉の開放を行うことがあります。それに伴う環境音や室温の変化等の影響について、予めご了承ください。
  • 上記のほか、スタッフの指示に従わない場合には退室していただきます。

以上 

2023年3月9日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

セミナー「物流を考えてみませんか?釧根地域の将来に向けて」のご案内

北海道経済や道民の生活を支える物流が抱える課題や現状について広く知っていただくためのセミナーが開催されます。
物流業界だけでなく、地域でのご商売や暮らしに関わるテーマとなっておりますのでぜひご参加ください。


日 時:令和5年3月10日(金)14:00~15:00

場 所:道東経済センタービル 5階 大会議室(釧路市大町1-1-1)
テーマ:「北海道物流の現状と課題~(釧根地域の皆様の)ご商売と生活と課題」

講 師:北海商科大学 商学部 教授 相浦 宣徳 様
定 員:100名(先着順・参加無料)
主 催:北海道物流を支える鉄道輸送の会
    (公益社団法人 鉄道貨物協会北海道支部、北海道通運業連盟、北海道通運業連合会)

後 援:北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、釧路商工会議所

詳しくはコチラ(セミナー案内)


【お申し込み方法】

 参加申込書に必要事項をご記入の上、3月6日(月)までにFAXまたはメールにてお申し込みください。

 ・参加申込書 ⇐こちらからダウンロードいただけます。

【お問い合わせ先】
 北海道物流を支える鉄道輸送の会事務局 011-758-6060

ほかの会社はチャレンジしている?! 理解を深めて、はじめよう! 『カーボンニュートラル入門』研修会開催のご案内

釧路工業技術センター生産性向上研修会
「ほかの会社はチャレンジしている?! 理解を深めて、はじめよう! カーボンニュートラル入門」
が開催されます。

大企業を核に、その取り組みが急速に広がっているカーボンニュートラルですが、中小、小規模事業者は、必要性は感じつつも、その第一歩が踏み出せない状況が続いているのではないでしょうか。

本研修会は、カーボンニュートラルに取り組む必要性、すぐに取り組めるカーボンニュートラルの第1歩について解説いたします。

日時:令和5年3月10日(金) 13:30~15:00
会場:会場釧路工業技術センター
料金:無料
対象:企業の経営者、管理者層、若手・中堅層の方々等
支援機関、金融機関の方々等

研修プログラム
◎カーボンニュートラルを取り巻く環境
→国内外の動き、北海道経済産業局の取り組み
◎カーボンニュートラルに取り組む必要性
→地域企業への影響、地域・地域企業ができること、「自社の現状把握」のすすめ
◎足元で取り組めるカーボンニュートラルの第1歩(具体的手法)
→エネルギーの見える化、省エネ設備の導入、再エネ導入、非化石証書の活用
◎道内外の取り組み事例の紹介
→支援制度の紹介

お問合せ、内容詳細は、添付資料並びに釧路工業技術センターURLをご参照ください。
https://www.senkon-itc.jp/doc/index.cgi?&no=338

観光関連事業者向け  BCP作成支援セミナーのご案内

観光関連産業は災害に脆い一方で、BCP作成率が他業種に比べて低く、「災害への対策が課題」とされています。
本セミナーは、観光危機管理の第一人者を講師に迎え、観光関連事業者向けに特化したBCP作成支援ツール「観光BCP作成ガイド」を活用して貴社のBCP作成を後押しする実践的なセミナーです。
BCPの重要性および「観光BCP作成ガイド」の基本的な使い方を理解し、セミナー受講後、自社でBCPを検討・作成する際の基礎が身に付きます。
※BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限におさえ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

本セミナーのチラシはコチラから

【開催概要】
開催日 
2023年03月07日(火)

時間 14:00-16:00
場所 ZOOMによるオンライン配信
対象 どなたでも
参加費 無料
セミナーお申込締切 3月1日(水)まで
お申し込みは札幌商工会議所のホームページより(クリックで申込みフォームへジャンプします)

【講師略歴】
講師 髙松 正人 氏
観光危機管理・事業継続力強化研究会スーパーバイザー/観光レジリエンス研究所代表
株式会社日本交通公社(現 JTB)、株式会社ツーリズム・マーケティング研究所マーケティング事業部長、同社代表取締役社長、株式会社 JTB総合研究所常務取締役を経て、2020 年4 月より現職。
UNWTO(世界観光機関)、WTCF(世界観光都市連盟)、JICA(国際協力機構)等国際機関の専門委員として活躍する一方、日本における観光危機管理の草分け、第一人者として、国内外の観光危機管理や観光復興関係の業務に数多く関わる。

【講演内容】
○観光関連事業者にとってのBCP
○「観光BCPガイド」の特徴/使い方
○想定される「災害・危機」と事業への影響
○BCPの作成・運用について
※「観光BCPガイド」とは、観光危機管理・事業継続力強化研究会(日本商工会議所・日本観光振興協会の共管)が2022年8月に公表。これまで存在しなかった観光関連事業者に特化したBCP作成支援ツールです。

2023年2月24日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

地域脱炭素関連補助施策集【ゼロ北ハンドブック】

【ゼロ北ハンドブック】
「ゼロカーボン北海道」タスクフォース・地方支分部局レベル会合を構成する7つの地方支分部局及び北海道の地域脱炭素関連補助施策をまとめた「ゼロ北ハンドブック」が公開されました。
本ハンドブックは利用者の目線に立って、省庁間や部署間の縦割りを排し、利用目的から補助施策を探せるように構成が工夫されております。

是非ご覧ください。

北海道地方環境事務所https://hokkaido.env.go.jp/earth/post_143.html

【新人を迎え入れる先輩社員対象】新人・若手社員向けステップアップオンライン研修

新人・若手社員向けステップアップオンライン研修
(今年、新入社員を迎え入れる側の先輩社員が対象です)

日時:2023年3月7日(火)9:00~17:00(オンライン研修)

【研修のねらい】
新型コロナウイルスの影響で、ここ数年の新⼊社員は、⼤きな不安を抱えたまま社会人
⽣活をスタートさせています。
しかし、年を重ねるごとに新⼊社員が⼊社し、先輩社員としての⽴ち振る舞いが求められます。本研修は異なる組織の新⼊社員および若手社員がオンライン上に集まり、グループディスカッションを豊富に取り⼊れたカリキュラムで、悩みや不安を解消することを狙いとし
ます。

<主なカリキュラム>
• 自身の仕事を振り返りする。(苦労した点、努力した点など)
• 仕事の進め方(企業をとりまく環境、個人と会社とお客様との関係など)
• 人間関係力向上のポイント(リーダシップとフォロワーシップ、人間関係力向上のポイントなど)
• 行動目標を⽴てて宣言する(研修振返り、社会人基礎力セルフチェックなど)
◆講師 中 亜由美 (キャリアバンク㈱リードインストラクター)
◆募集人数 50名程度
◆料金 ユーザ協会会員並びに釧路商工会議所会員事業所無料、一般 3000円/1人
※1会員3名まで会員扱い、4名目から一般

お申込は2月28日までに専用URL(https://jtua-hk.org/member/events/bussiness20230307/)よりお願いします。

主催:公益財団法人日本電信電話ユーザ協会北海道支部・釧路地区協会
後援:釧路商工会議所

 

小規模事業者向けインボイス制度・登録申請方法説明会(オンライン形式)について

北海道からのお知らせです。
令和5年10月1日から開始される適格請求書等保存形式(インボイス制度)について、事業者の皆様向けの制度説明会をオンラインで開催します。
本説明会では、札幌国税局から消費税制度の概要、インボイス制度の概要及び登録申請方法を説明します。

詳しくは下記をご参照下さい。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/130010.html

日時

令和5年2月22日(水)10:00~11:00
令和5年3月7日(火)10:00~11:00
令和5年3月23日(木)10:00~11:00
令和5年3月28日(火)10:00~11:00
※各日ともに同じ内容です。

配信方法:Zoomを使用します。

プログラム

(1) 消費税制度の概要
(2) インボイス制度の概要
(3) インボイス制度登録申請方法

主催:札幌国税局
共催:北海道

定員:各日400名

申込方法

申込フォームからお申し込みください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/130010.html

申込期限

令和5年2月22日(水)開催分 令和5年2月20日(月)23:59
令和5年3月7日(火)開催分 令和5年3月5日(日)23:59
令和5年3月23日(木)開催分 令和5年3月21日(火)23:59
令和5年3月28日(火)開催分 令和5年3月26日(日)23:59

第2回釧路都心部まちづくりフォーラムの開催について

釧路市は、ひがし北海道の中核都市として圏域人口30万人を支える行政、教育、文化、情報、交通などの高次都市機能が集積しています。
特に都心部は、高度経済成長期にかけて、釧路駅を核に人口増加や自動車社会の到来に対応した社会基盤整備が進み、多くの人が往来するひがし北海道の拠点として栄えてきました。
しかしながら、人口減少・超高齢社会の到来、都市の郊外化など様々な要因により、都心部にかつての人の往来がなくなっています。

釧路市では、このような状況に対応するため、鉄道高架を基本に、都心部を自動車優先から人と公共交通中心の空間に再生することを目指しています。
駅前広場やバスターミナルの再整備、北大通の歩道を広げることにより、人々が居心地よく歩き、留まることができるウォーカブルな空間を生み出し、賑わいを創出することを計画しています。

この「ウォーカブルなまちづくり」は、現在多くの自治体で実践されており、今回のフォーラムは、なぜ今「ウォーカブルなまちづくり」が注目されていて、賑わいを生み出すためにウォーカブルな空間をどう活用すべきなのか、活用するために官民はどのように連携すべきなのかを市民の皆さまとともに考えることを目的に開催し、長崎駅連続立体交差事業などに携われた九州大学准教授 高尾 忠志 氏による基調講演と、様々な立場でまちづくりに携わられているパネリストによるディスカッションを行います。

開催日時
令和5年2月22日(水) 午後1時から午後4時まで(開場は午後12時30分)

会場
釧路市観光国際交流センター1階 大ホール
釧路市幸町3番3号

ライブ配信
本フォーラムは釧路市のYOUTUBEチャンネルにてライブ配信します。
釧路市YouTube(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

お申込み方法(要事前予約
ekiforum@city.kushiro.lg.jp
本フォーラムに参加を希望される方は、新型コロナウイルス感染症対策として上記メールアドレスに
①お名前(ふりがな) ②ご住所 ③電話番号

を記入の上、2月15日(水)までにお申し込みください。

プログラム
◇報告(午後1時10分から)

高野 伸栄 氏
北海道大学大学院 工学研究院土木工学部門 教授
釧路都心部まちづくり推進協議会(準備会) 座長
テーマ:釧路都心部まちづくり計画が目指すウォーカブルな空間形成

◆基調講演(午後1時25分から)
高尾 忠志 氏
九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 特任准教授
長崎市景観専門監
一般社団法人 地域力創造デザインセンター 代表理事
テーマ:公共事業が地域の価値を高める

◇パネルディスカッション(午後2時5分から)
テーマ:人々が、居心地よく歩き、留まることができるウォーカブルなまちづくり

コーディネーター
北海道大学大学院教授 高野 伸栄 氏
パネリスト
九州大学特任准教授 高尾 忠志 氏
広場ニスト、ひと・ネットワーククリエイター 山下 裕子 氏
観光クリエイター、ボールペン画家 原田 香苗 氏
RINK釧路まちづくりラボ 相原 真樹 氏

主催 釧路市
共催 釧路商工会議所
後援 北海道新聞釧路支社、釧路新聞社

問合せ先
釧路市都市整備部 都心部まちづくり推進室:0154-65-7612
釧路商工会議所:0154-41-4141または4143

2023年1月26日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin

2023年 栗林定正会頭 年頭所感

2023年 栗林定正会頭 年頭所感
「地域経済の回復目指して~事業者支援を強化~」

 2023年の新春を寿ぎ、謹んでお慶びを申し上げます。
 会員の皆様には、日頃より当所の事業活動に多大なるご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

魅力ある資源をPR
 昨年を振り返りますと、我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、徹底した感染対策やワクチン接種の進行などにより、社会経済活動が少しずつ正常化に向けて動き始めた一年であったかと存じます。
 しかしながら、供給制約や石油・原材料の高騰による収益の悪化に加えて、国際紛争による世界経済への影響など、先行き不安を払拭できない状況が続いております。
 こうした状況ではありますが、本年はコロナとの共存を図りながら、経済活動の正常化に向け、邁進してまいりたいと存じます。
 本年9月にはATWS(アドベンチャートラベルワールドサミット)2023北海道が開催され、終了後にはポストサミットアドベンチャーとして釧路エリアでの視察が予定されております。当地域は豊かな自然や生活環境をはじめ、多くのポテンシャル、強みを有しており、そうした強みを見える化し、発信していくことが必要であると考えます。さらに2024年度には北海道横断自動車道根室線「阿寒IC―釧路西IC」間の開通が予定されているなど、地域が持つ充実した社会基盤や自然環境などを広くアピールしていくことが肝要であると存じます。

課題解決へ果敢に行動
 当市は、石炭・水産・紙パルプといった基幹産業に支えられ、今日まで発展してまいりました。昨年は、水産業の活性化に向け設立された「釧路市養殖事業調査研究協議会」へ参画し、海面養殖の実証実験事業に取り組んだほか、陸上養殖の可能性を調査してまいりました。
 また、青年部では、街に誇りを持つシビックプライドの醸成を目的とした「釧路ヒアガーデン」を開催し、釧路の涼しさや景観などをPRしたほか「くしろウインターパーク」では冬の魅力を多くの市民に楽しんでいただきました。
 一方、将来に向けたコンパクトなまちづくりの推進や鉄道高架化を含めた都心部の活性化など、解決しなければならない課題が山積しております。
 これら難題に立ち向かうためには、地域や企業、関係団体の皆様方と連携・協力の下、今ある資源を最大限に活用し、地域経済の回復に向けた取り組みを着実に進めていかなければならないと認識しており、いかに地域の声を集約し、時流に即した取組へと発展させていくかを考え、行動してまいりたいと存じます。

変化する経済環境へ即応
 商工会議所は、地域の経済や雇用を支える重要な役割を担っている中小・小規模事業者の持続的な発展を目指して、相談窓口を開設しており、関係機関との密接な連携の下で相談体制の充実・強化を図り、事業者に寄り添った経営支援に努めております。
 一方、コロナ禍により加速したデジタル化や多様化する働き方、迫るカーボンニュートラルへの対応など、時代は停滞から変革への転換期にあります。価値観や消費行動など経営環境が大きく変化する中、企業の自己変革力を育て、地域の成長力を強化していくことが求められております。
 まだまだ先の見えない時代ではありますが、これまでの守りから攻めに転じ、こうした変化に対応し乗り越えられるよう企業の体質を整えていくことが肝要であると考えており、よりきめ細かな支援を実施してまいりたいと存じます。
 本年は卯年にあたります。卯(うさぎ)は、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれ、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われており、停滞する景気が少しでも上向くことを願うところであります。
 「行動する会議所」「信頼される会議所」「親しまれる会議所」として、釧路市をはじめ関係機関への要請や提言を行い、会員並びに事業者の皆様の繁栄と釧路市の発展に向けて邁進してまいります。
 本年も商工会議所活動に対する一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝、ご多幸を心より祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

釧路商工会議所
会頭 栗林 定正


◆日本商工会議所 小林 健会頭の年頭所感はコチラ

◆北海道商工会議所連合会 岩田 圭剛会頭の年頭所感はコチラ

2023年1月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : admin